七飯アドラー心理学研究会

5月のパセージフォローの会の報告

5月のパセージフォロー会の感想をいただきました。
ありがとうございます。

★★★★

今回のパセージフォローは、小1の息子と朝出掛ける前のエピソードでした。
その日はパセージに夫婦で参加する為、朝8時30分には家族3人で家を出発する事を事前に伝えてありました。
しかし準備が出来ておらず、時刻は8時30分になりました。

息子「あー!8時半だ!置いて行かれる!パジャマだし、歯磨きもしてないし!」
夫「待っててあげるから、歯磨きしなさい。」
私「・・・。」
息子「じゃあ、大人が仕上げ磨きして!」
私「いつも通り自分磨きして下さい。」
歯ブラシとキッチンタイマーを取りに行き、2分間歯磨きする息子。
息子「仕上げ磨きして下さい。」と私に言う。
私「はい。」と言って数秒仕上げ磨きする。(通常は50数える)
私「はい、終わり。」と歯ブラシを息子に渡す。

そこで、メンバーさんから息子の「適切な側面」を沢山教えて頂きました。
1、 時短の工夫ができる。
2、 時計が読める。
3、 自分の気持ちを言えた。
4、 気持ちの切り替えが出来る。
5、 スイッチが入ると早い。
6、 素直。
7、 権力争いになっていない。

いつもメンバーさんから教えられるのは息子の素直さ、切り替えの早さ、賢さでした。
私はこのエピソードから息子には「時間を守る事」を学んで欲しかった訳ですが、失敗した息子を勇気づける事が出来ていない事に気付きました。

そして、「8時30分に出発しないと遅刻する事を覚えていてくれてありがとう。」と伝える事もメンバーさんから教わりました。

また、息子には次からはどうすれば時間を守れるか聞いた所、「早く(準備)する。」と言ってくれましたが、具体的に本人はどんな工夫が出来て、親はどんな協力が出来たかを聞くと次に繋がる事も分かりました。

私の場合、息子が失敗した時、感情的になってしまうというパターンを発見する事が出来ました。
まず、その自分の失敗に「気付く」事。そして「気付き」を見届ける時間が必要な事。
その繰り返しで自分の行動が変わると知りました。

その為にも私はパセージテキスト12-L「失敗した場合も勇気づけよう」をトイレに貼り、毎日確認作業をしています。

★★★★

次回のパセージフォロー会は、
7月23日(土)14:00からです。
持ち物:エピソード、テキスト

みなさまにおあいできること楽しみにしております。

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「ねこ母さんの育児日記」その3【家族会議2:GWのBBQについて】

<家族会議②GWのBBQについて>

こんにちは、ねこ母さんです。

先日、第2回目の家族会議が開かれました。
今回は夕食前に急きょ開催が決まりました。

議題はGWのバーベキューパーティについてです。
仲の良い家族を招いてのパーティです。天気や、来てもらう家族の都合など、日程調整が必要でした。

日程については、こちらで何日か候補をあげました。
今回、お客さんの中に海外留学が決まったお兄ちゃんが居ます。皆でお祝をしようということになったので、いつもより美味しいお肉やケーキも用意したいね、などなど沢山意見が出ました。

 しかし、途中から9歳の息子がコ○コ○コミックを読み出しました。
「おっ、どうしようかな~」と思いつつ息子に話しかけました
「ねぇねぇ、会議中は他のことしないで参加してもらえないかな?」
「え~」
息子はそのままマンガを読んでいました。

 さて、今回の反省点です!
テキスト32-L「1.期日を決めて会議する」の中に「いきなり真剣な話しをはじめるのではなく、期日を決めて・・・」とあります。
今回はちょっと急過ぎて、全員の同意が取れていなかったなぁと反省しました。
今度は、余裕をもって会議をしたいと思います。

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札幌アドラー講演会

七飯に引き続き、12日に札幌でもアドラー講演会を行った。講師は大竹優子さん、タイトルは「暮らしに活きるアドラー心理学」。
札幌講演3 札幌講演2

札幌講演1

七飯と同じ内容ではあるが、改めてわかりやすいお話だと思った。白板に書きながら説明するので、一緒に考えながら、ゆっくりと聞いていられる。終わってから7月の地方会への申し込みもあったし、学会参加申し込みもあった。それほど、魅力のあるお話だったのだと思う。

9日からはじまったアドラーキャラバン、様々な方の協力を得て、当初の目的を達成し、成功のうちに終えることができた。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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暮らしに活きるアドラー心理学

今日は、日本アドラー心理学会北海道地方会北海道地方会主催、はるこどもクリニック共催のアドラー心理学講演会を行った。

テーマは、「暮らしに活きるアドラー心理学」。

講師は、日本アドラー心理学会認定心理療法士の大竹優子さん。私たちの古くからの友人で、ともにアドラーを学ぶ仲間だ。

くらし1 くらし2

アドラー心理学のものの見方、考え方を2時間という時間で、実にわかりやすく、かつコンパクトにまとめてくれた。

私たちが普段から使い慣れている「アドラー心理学の理論、思想、技法」という言葉を、「アドラー心理学では『人間とはこんなふうだと考えている』『人間はこうあるべきと考えている』『そのためにはこうしたらよいと考えている』」という言い方で説明していたのが印象的であった。

日々の暮らしの中で実際に出会う事例を使って、アドラー心理学の基本前提を説明していく。その中にアドラー心理学の思想、共同体感覚の話も折り込み、「このできごとはみんなにとってどんな意味があるのか、みんなが幸せになるために私ができることは何かと考える」ことが大切だと説明する。

後半では、カウンセリングで実際に出会いそうな事例を使って、問題の解き方の例を話してくれた。

事例の使い方も練られていて、話の構成も実によく組み立てられている。聞いていて、すっきりする話であった。

今回の講演会で、多くの方がアドラー心理学に親しみを持ってくれたのではないかと思う。アンケートからもそのことがうかがえる。

ゆったりとした話し方、笑顔の優しさ、講師の大竹さんの人柄も大きく影響していると思う。ぜひまた、大竹さんをお呼びする機会を作れたらと思う。(きねずみじいや記)
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ライフスタイルに触れるワーク

兵庫から大竹優子さんをお招きして、アドラー心理学のワークショップを行った。当初はクリニックスタッフの研修会として行う予定であったが、知り合いからぜひ参加したいと要望があり、アドラー仲間に声をかけ24名の参加になった。

こうざ1 こうざ3

「ライフスタイルに触れるワーク」。自分行動のくせ、行動の背景にある自分特有の考え方、価値観に気づいて、自分の取り扱い説明書を手に入れることが目的だ。

ライフスタイルについての簡単な講義の後、ライフスタイル分析に使われる「特殊診断質問」を使ったグループワークを行った。

自分のライフスタイルを知るとなるとちょっと難しそうだが、どのグループも盛り上がり、とても楽しくワークが進行した。自分自身に対する気づきがあったり、相手の意外な側面を発見したり。

寄せられた感想の中で、「こんなに楽しくアドラー心理学が学べるなんて」というのが印象的だった。確かに短い時間ではあったがとても充実した時間を過ごすことができた。

アドラーを学ぶ度に思うのは、人間って本当に面白いなということ。これを機会に、アドラー学習熱が燃え上がるといいなと思う。

こうざ2 こうざ4


終わってから、鍋を囲んで懇親会を行った。地元の野菜と上ノ国の美味しいお肉に舌鼓を打ちつつ、楽しく交流した。これまた、楽しく、充実したひと時となった。  (きねずみじいや記)
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北海道地方会の概要

7月17日に行われる、日本アドラー心理学会北海道地方会の概要が決まりました。

【日時】  平成28年7月17日(日) 午前の部10:00~11:30 午後の部13:30~16:00

【場所】  厚別区民センター会議室A

【午前の部】 10:00~11:30
 『協力を学ぶワーク~親子で遊びながら学ぼう』(一般公開)
 参加費1家族500円 (定員15組)     ※どなたでも参加可能です。

【午後の部】 13:30~16:00
 =講義と演習= (学会員限定 当日入会可)
 『基礎からわかるアドラー心理学~基本前提でエピソードをよみとく』
 講師:高柳滋治(小児科医・日本アドラー心理学会認定カウンセラー)
 参加費2,000円 (定員30名)※学会員以外で参加ご希望の方は、当日入会可能です。

下記のチラシをご参照ください。
ちらし1

申し込みは、下記に記入の上FAXしていただくか、下記アドレスにめーるにてお申し込みください。
ちらし裏

たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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「ねこ母さんの育児日記」その2【家族会議1】

みなさん
こんにちは。
おまちかねの「ねこ母さんの育児日記」です。
さっそくどうぞ♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

<家族会議①>

こんにちは、ねこ母さんです。先日、我が家で記念すべく第1回目の家族会議が開かれました。

実は、我が家では家族会議を開いたことがありませんでした。自助グループのメンバーさんのお宅では家族会議が定例化されていると聞き、ちょっぴりうらやましく感じていました。

そんな中、ふと思い立ったのです。「そうだ!8月の連休に家族旅行に行こう!」。パセージではポジティブな議題で家族会議をしてみようと教わりました。思い付きの案でしたが、家族の反応もいい感じでした。

まず、家族会議の日程を考えて、家族の同意をもらいました。そうだそうだ、日程を紙に書いて貼っておくといいんだった。マジックで紙に書こうとしていると息子がやって来て言いました。
「筆ぺんで書こう」
「ほ~、筆ぺんね、雰囲気出るね、そうしよう」。
子どもと2人で書いて柱に貼りました。
「なんか『選挙』のみたいだね♪」
「あ~♪公示ね、そうだね」

なんだかうまく行きそうな予感。家族会議が開かれる日にパセージのフォローアップがありました。
「今夜、初めての家族会議があるんです!」と報告をしたところ、家族会議の復習をしてもらえることになりました。

テキスト32-L「家族で話し合う」
1.期日を決めて会議をする
2.他のことをしながら会議をしてはいけない
3.比較的短時間で終わりにすること
4.家族全員の会議には全員が参加すること
5.できれば議長は回り持ちにする
6.多数決よりも全員の合意をめざす

食後に会議をする予定だったので、お菓子とお茶を出しての会議はどうかな?と思っていましたが、32-L「2.他のことをしながら会議をしてはいけない」に「テレビをみたり食事をしたりしながら会議をしてはいけません」とあったので、お茶も無いほうが良いことが分りました。

また、メンバーさんから「会議をやることで、自分にもメリットがあるという体験が出来るといいね」という話しもいただきました。その通りだなと思いました。

さぁ、復習もばっちり。ワクワクの家族会議の始まりです。夕食を済ませて家族で集まりました。テーブルの上には「パセージテキスト32-L」「旅に出たくなる地図」「i Pad」「メモノート」を準備。行き先の希望やその他意見を聴いていきました。
①お城のある所に行きたい・刀が見たい(戦国武将にはまっている息子の希望)
②飼い猫のエサが心配(猫を心配する母の希望)

2つの意見が出たので、みんなで考えてみました。
①短時間で行ける場所のお城を選ぶ
②家族が2チームに分れて日にちをずらして出発する(猫のエサの心配も多少解消される)

その後、どんな内容で旅を楽しむかを話し合い、良い感じにまとまったので全員で確認をして会議終了となりました。

お茶もないことで会議に集中、時間も20分間で短めに終わらせました。おかげで初めての家族会議は大成功♪ みんなの意見を聴いて、更に協力し合うことが出来て、とても良い会議でした。1-L「自分には能力がある」「家族は仲間だ」を感じることが出来たのではないかなぁと思います。

一緒に復習してくださったメンバーのみなさん、ありがとうございました。

家族会議1



♪♪♪♪♪♪♪♪

ありがとうございました。
次回のパセージフォローアップは6月25日(土)です。
持ち物:事例、テキスト
ご参加お待ちしています。


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