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七飯アドラー心理学研究会

7月のパセージフォローアップの会報告

7月のパセージフォローアップの事例をだしてくださったメンバーさんの報告をいただきました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

前回のフォローアップに引き続き、小1の娘とのかかわりで感じたことについてエピソードを出させていただきました。

今日から初めての夏休み。
娘は前日、多くの採点済みのテスト、夏休みの課題、保護者向けのプリントを連絡袋に入れて学校から持ち帰ってきました。
こんなにあるのかと思いつつ、子供に仕訳を任せる気にならず、娘も連絡袋の仕訳はお母さんの仕事、と、私だけが忙しい状態(14-L-5)。
これらの課題を娘がどのように取り組んでいくのかも気になってしょうがない。
これって変だともやもやして整理されないままフォローアップへ。

学業というものは子供の課題であり、学校生活に関わること全てが子どもの課題なのだ(13-L-1)、
ということを共有し、個人の課題を共同の課題にする手続きについて理解を進めました。

その中で、他のモヤモヤも解決しました。

まず一つ目は、学校からは「忘れ物が多いので、親御さんもチェックしてください」と、学級だよりにて再三のお達しがあり、忘れ物をするしないは子供の課題なので親が口出しするのもどうなのだろうと思っていましたが、そのことについても娘と話し合えば良いのだなとすっきりしました。

二つ目に、「家事も家族全体のものであり共同の課題(18-R)」という話題から、献立(メイン)が魚だとブーブー言う娘と、家族会議で献立作りをするというアイデアが浮かびました。
食べることが大好きな娘にとっては楽しめるテーマになると思いました。
  
そしてその夜、「1週間の献立」と「夏休みの課題への取り組み」について、翌日、家族会議を行う旨、約束を取り付けました。

翌朝、
私「これは○○の仕事だったんだけど、お母さん、悪かったんだけど、『○○の夏休みの宿題を(バインダーに)まとめちゃいました」
娘「えー、○○がしたかったあ」
私「ごめんねえ~。この宿題は○○がすることだけど、お母さんが何か手伝えることある?(23-L-3)」
娘「何でお母さんがするの?」
私「学校が始まる前の日に『やってない、どうしよう!』って言われても、もうお母さんにできることはないの。前から分かっていれば助けられるんだけど」
娘「ふーん」
と、2人で課題のプリントをめくりつつ

・毎日の記録物:私が毎晩「やったの?」と一声かける(娘から依頼があり引き受ける(19-L))。

・毎日の音読:私が帰宅後に聴く(元々の習慣でもあり、娘から依頼があり引き受ける(19-L))。

・学習帳:とりあえずこの土日に私がそばについている状態で取り組む。余ったらその
後学校で行われる2日間の学習会で取り組む(娘からの依頼と私からの提案)。

・自由研究:私が余裕をもって手伝えるのは5日間のみ(仕事や帰省がない土日)。必要な時は娘から声かけする。

と、いうことになりました。

最近、課題が出る度に月数回の家族会議を行っていましたが、テーマに献立作りも加わり、定例の家族会議が定着しそうな兆しです。
次回は、課題への声かけ(「やったの?」)は継続が必要か、新たな手助けが必要か否かを確認できそうです。

課題の肩代わりもせず、かといって放任にならないよう、自己点検(23-R)とお稽古を続けていきたいと思います。
フォローアップ出席の皆様、ありがとうございました。

♪♪♪♪♪♪♪

ありがとうございました。
次回のフォローアップの会は8月20日(土)です。
持ち物:パセージテキスト、エピソード
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